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【生物資源科学部】R6国際交流推進事業(学部等提案事業) 台湾研修プログラム1

印刷用ページを表示する 2025年2月20日更新

学生の学修?研究意欲や満足度の向上に資する生物資源科学分野における学術?国際 交流の充実プログラム

 生物資源科学部では,新たな国際交流事業立ち上げの一環として压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐7年2月16日から2月24日(9日間)の日程で台湾の食品流通?農業?文化について学び,国内外の大学生他と交流を育むプログラムを実施中です。地域資源開発学科ならびに生命環境学科の学生(1年生から3年生)4名と引率教員2名が参加する体験研修の様子を3回連載の予定で紹介します。なお本プログラムは,「R6国際交流推進事業(学部等提案事業)学生の学修?研究意欲や満足度の向上に資する生物資源科学分野における学術?国際交流の充実プログラム」のサポートを受けています。

 2月16日深夜に桃園国際空港に到着し,最初の視察?研修地である台北に2月18日まで滞在しました。訪問先の台湾三井物産股彬有限公司においては同社の業務内容や台湾と日本の経済的な結びつきについて,特に食の流通の観点にてお話頂きました。普段聞けない話に学生たちからの質問も積極的でした(スナップ写真参照 掲載許可頂きました)。市内の鉄道MRTの駅構内にある植物工場の様子も視察,同施設で収穫されたレタスは構内のお店でサンドイッチやランチボックスのサラダとして販売されていました(スナップ写真参照)。国立台湾大学では,関連する学部や農場の見学(スナップ写真参照),大きなキャンパスの様子を体験しました。また,伝統的な市場と地元スーパーマーケットでの商品販売の様子も視察しました。

 2月18日には台湾の新幹線「高鐵」で台中に移動し,19日からの国立中興大学での体験研修プログラム「2025 International Student Spring Program」に参加します。同プログラムは,東京農業大学ならびに筑波大学とのジョイントプログラムになります。2回目の報告に続く

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