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【環境科学コース】 研究室探訪-12 環境有機化学研究室 小関先生

印刷用ページを表示する 2025年1月29日更新

環境科学コース 研究室探訪-12

環境有機化学研究室 小関先生

 しばらく時間が空いてしまいましたが、環境科学コース 研究室探訪12回目は、2024年12月に着任されたばかりの小関先生です。小関先生はどのような研究をされているのでしょうか。早速、お話を伺ってみましょう!​

小関先生写真01

Keywords:分析化学、環境化学、微細藻類学​​

インタビューアー: 今日は小関先生、よろしくお願いします。

小関先生: ようこそ環境有機化学研究室へ。

 

インタビューアー: 小関先生はどのような授業をご担当されていますか。

小関先生: 例えば環境有機化学の授業で、やや専門的な有機化学の内容や、グリーンケミストリーについて教えています。

 

インタビューアー: 小関先生は何について研究されていますか。

小関先生: 有機合成を基礎として、バイオマス資源の有用化成品への変換や、環境にやさしい物質合成に関する研究を行っています。

 

インタビューアー: 実験ではどんな機械や装置を使っていますか。

小関先生: 合成した化合物の化学構造を確かめるために、核磁気共鳴分光計(NMR)、質量分析計(MS)による測定とその解析を行います。

 

インタビューアー: 教員からみた本学の環境科学コースの良い所はどんなところでしょうか。

小関先生: 「環境」をキーワードに化学、生物学、物理学を含めた各分野の高い専門性を持つ教員が揃い、質の高い指導を受けられる点です。

 

インタビューアー: 入学後、環境科学コースではどんな学びができると思いますか。

小関先生: 環境問題の解決に向けた、理論と実践を組み合わせた総合的な学習ができると思います。​​

環境科学コースについてもっと深く調べたい方はこちら

 

 

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本教員が所属する環境科学コースのウェブサイトは以下をご覧ください。

 ?環境科学コースウェブサイト

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