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压大小稳赢公式_澳门小赌攻略-彩客网彩票推荐元(2019)年度のオープンキャンパスは,8月8日(木曜日)に開催しました。
猛暑の中,たくさんの方々にご参加いただき,ありがとうございました。
助産学専攻科では,「教員と学生による専攻科紹介」「個別相談」「模擬講義」を行いました。
オープンキャンパスの助産学専攻科に関するプログラムは,以下の通りでした。
10時30分~11時00分 教員と学生による専攻科紹介
11時00分~12時00分 個別相談
13時00分~14時30分 模擬講義「やってみよう!妊婦への健康教育 -シミュレーション学習-」
13時00分~14時30分 模擬講義「分娩介助を体験しよう!」
専攻科紹介では,教員による専攻科紹介から始まり,
在学生の専攻科学生から1年間の助産学専攻科での学生生活の様子を紹介しました。
学生は、来場者のみなさんに1年間の学生生活をいかに分かりやすく伝えられるか?を考えて,
当日のスライド作成を行ってきました。
専攻科の学生が,対象にあわせて,何をどのように伝えるか?ということは,
普段,妊産婦さんを相手にした時に考えることと同じだということにも気づきながら,
お部屋の環境,バックミュージック等を工夫しました。
来場されたみなさんにとって,心地よかったり,楽しんでいただいていたらうれしいです。
助産学専攻科の紹介
個別相談では,助産学専攻科の受験対策や学生生活,実習の内容,国家試験や就職活動について等
多くの質問を受けました。
在学生への相談がほとんどで,専攻科学生は自分たちも丁寧に説明をしてもらったから,
次は自分たちの番だ!と言わんばかりに,来られた方々とお話ししていました。
個別相談の様子
模擬講義は,今年度,2種類の模擬講義を企画しました。
4301演習室では,「やってみよう!妊婦への健康教育 -シミュレーション学習-」の模擬講義で,
普段,専攻科の学生が講義を受けて行っている妊婦さんに対しての健康教育を
専攻科学生がファシリテーターとなって,参加者5名のグループの中に入り,
一緒に妊婦さんへの健康教育を考えました。
専攻科学生がファシリテーターになって,健康教育を考えている様子
3301演習室では,「分娩介助を体験してみよう!」の模擬講義で,
普段は,専攻科学生たちが練習している分娩介助の技術を
学生たちが来場者のみなさんに,デモンストレーションし,来場者の体験をサポートしました。
演習や実習で,学生は普段忘れがちな大事なポイントを参加者のみなさんに伝えたり,
一緒に行ったりして,シミュレーターでの分娩介助を行いました。
参加者からは,「丁寧に教えてもらってよく分かった」や「実際のお産を少しイメージできた」との声が聞かれました。
体験終了後には,学生生活や実習で妊産婦を受け持った話など,和気あいあいとした雰囲気で相談に乗りました。
専攻科学生が,参加者に分娩介助を説明している様子
参加者が分娩介助をしている様子 体験終了後の相談を受けている様子
4301の演習室の外の廊下に,助産学専攻科紹介ポスターを掲示し,
多くのみなさんに閲覧していただきました。
高校生,大学生,社会人,ご家族と,助産師や助産学専攻科に興味?関心のあるみなさんにご参加いただきました。
参加したみなさんから、たくさんの力をいただきました。ありがとうございました。
助産学専攻科の学生は,後期の実習に向け,8月19日から後半戦の授業が開始しました。