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岡田淳子研究室での取り組み
〔取り組みテーマ:感染管理に関するエビデンスの集積と感染予防技術の開発〕
看護師がエビデンスに基づいたケア提供者となるために,看護介入の効果を客観的?論理的に検証を行います。さらに,看護技術や看護実践の有用性を介入研究によって実証し,患者のQOL向上を目指す看護ケアの開発を行っています。
現在は、近年、国民に大きな健康被害をもたらし、社会経済にも大きな影響を及ぼしている感染症を予防するための看護技術の開発を行っています。
〔これまでの研究〕
これまでの研究業績は研究者紹介(岡田淳子)をご覧ください
学部ゼミ
〔過去の卒業研究〕
年度 |
研究テーマ |
2022 |
チーム医療における術前栄養管理の看護師役割と課題 コロナ禍におけるICUでの家族支援の在り方 手術患者への術前看護における看護師の連携の現状と課題 |
2021 |
病院で行われている面会制限の現状と課題 COVID-19感染対策におけるマスクの効果に関する文献検討 急性期における心臓リハビリテーションの遅延因子と看護師の役割 |
2020 |
ICUにおける患者のその人らしさを支える看護援助 全身麻酔下で手術に臨む患者の不安を軽減する看護援助 |
2019 |
救急対応能力獲得における効果的な教育方法の探索 病棟看護師と退院調整看護師が認識する退院調整における役割認識と困難感 |
2018 |
術前患者の身体面?心理面への看護介入の現状と課題 汚染除去に有効な手指の清潔ケアの方法と満足度の検討 |
2017 |
感染拡大防止における電子カルテ使用後の手指汚染の検討 終末期がん患者の意思決定に関する阻害要因 一般病棟のターミナルケアにおける看護師の困難感の現状と課題 |
大学院ゼミ
〔過去の修士論文テーマ〕
年度 |
研究テーマ |
2020 |
学童期の先天性心疾患児における養育の様相 |
2019 |
退院直後におけるストーマ造設患者の困難 高齢者介護施設における利用者 |