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「発達障害治療学実習」は、作業療法学コースの3年後期に行う「専門領域特有の科目」の一つで、近隣の保育園にご協力いただき、直接お子さんとの関わりを経験するなど、実習中心の授業です。
またこの授業では、特別講師をお招きし、CO-OP approach™という、カナダの作業療法士であるHelen Polatajko(ヘレン?ポラタイコ)によって開発されたアプローチ方法なども学びます。
学生がペアとなり、学生自身がうまくなりたいことやできるようになりたいことから、具体的な目標を決め、目標達成のための作戦を考案?実施し、結果を振り返ります。
ペアはその目標達成のために、その人自身が作戦を立てたり変更したりしながら、その人自身のやり方で目標を達成できるように効果的なサポートを行います。
4年生の実習から卒後の実践にもつながる学びを目指しています。
※授業に関わってくださっている皆さま、ご協力ありがとうございます。
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