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3年次「地域作業療法学実習」は、地域住民のみなさんが日々の生活の中で成長し健康になれるように、学生が主体となって、地域住民や現場の職員と協働して新たな取り組みを行うプロジェクト型学習「地域プロジェクト」による実習を中心とした授業です。
ご協力いただいている施設は、放課後児童クラブ、高齢者のサロン活動、社会福祉協議会の活動など様々で、1施設4名程度のグループで年間を通して活動を行います。
学生は2週間に1回程度の頻度で各施設に訪問しながら、課題やニーズを探索し、その解決のために目標や行動計画を立て実行します。これらの活動を通じて、地域作業療法の考え方やプロセス、実践的な知識や技術を自ら学んでいきます。
協力いただいている施設の関係者の方々にもご参加いただき、年2回の成果報告会を実施しています。
Webオープンキャンパスでは、作業療法学コース紹介や模擬授業、ゼミ紹介なども継続して視聴可能です。
デジタルパンフレットも覗いてみてください!
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