ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 地域創生学部 > 【健康科学コース】一年生が食品学実験を行っています。

本文

【健康科学コース】一年生が食品学実験を行っています。

印刷用ページを表示する 2025年1月23日更新

 ​食品学実験は,実験を通して食品学を理解する上で必要となる基礎的な要素を身につけることを目的に行っています。今回の実験は,ケルダール法による小麦粉のタンパク質の測定と油脂酸化のTBA価による測定でした。小麦粉を硫酸で分解し,生じたアンモニアを中和滴定したり,油の酸化物を赤色に発色させて分析したりしました。
 受験生のみなさんも来年の今頃は,これらの実験を実際に行っているかもしれません。

食品学実験1 ​​   食品学実験3
     タンパク質のケルダール分解 ​       ケルダール分解により生じたアンモニアの水蒸気蒸留と中和滴定   

食品学実験2
          TBA価の測定